毎日99点◎輝く女性へ

自分が輝きたい女性へ。妻に輝いてほしい男性へ。

YouTube企画 劇的ビフォーアフター~その⑩

2020年秋、楽天ショップcawaiiさんのYouTubeチャンネル

大人が輝く服が見つかる CAWAII - YouTube

の企画に参加させていただきました。

 

その時の気持ちを振り返りながら、時系列で書いていってみようと思います。
その⑩。
今までの洋服の選び方を振り返る。です。

帰宅して、しばらくの期間、知識を得るのと同時に、今までの洋服の選び方を振り返っていました。
骨格診断について、パーソナルカラーについて、色々調べて。
むかーし、むかしの私は、何をどうやって選んで、どのように着ていたのか。

  1. 子どものころ
    そもそも、「ジーパン」を買ってもらえなかった。弟におさがりのできるアイテム―”スヌーピーで黄色”みたいなものもあったりで、思いっきり可愛い服を着た覚えがない。母お手製の服もあった気が。
  2. 中高生のころ
    ほぼ制服で、私服は自分の好きなものを買ってもらえなかった。身長が高かったので、母と兼用で着させられていた服もあったりで、年齢相応のアイテムはなかった。
  3. 大学生のころ
    お付き合いしていた人が全て私の外見にうるさく「地味にしろ」というタイプで、異性受けするようなオシャレをしていなかった。メイクはリップを塗るか塗らないかで、アイブロウやファンデはほぼなし。ファンデなしというのは彼氏の要望だった期間も。
    自分の部屋がなかったので、手持ちの服をとっかえひっかえしておうちファッションショーなんてこともできない環境だった。
  4. 社会人になってから
    少し痩せたけれどまだ11号サイズ。お給料が良かったのでデパートで洋服を買っていたけれど、学生時代の名残で少し地味目に、40代くらいがターゲットのブランド(今ふり返ってみるとそんなイメージ)をお気に入りにしていた気がする。
  5. 結婚までの交際期間
    今までの彼氏とは真逆で、「派手にしろ」というタイプで、急にミニスカ&ブーツなんて露出多めのファッションやメイクを頑張っていた交際期間。だけど私の父は、女性が派手にしていることを嫌っていたので、コソコソと隠れるように着替えてデートに向かった覚えがある。
    足のサイズ25センチ&服のサイズ11号ということで、アイテムの購入にすごく苦労した。昔は、今よりもサイズ展開が狭く、Mサイズのみの取り扱いのブランドも多かった。靴は通販であれば大きいサイズの取り扱いもあったのでダメもとで買ってみることも多かった。
  6. 結婚後~妊娠まで
    仕事が激務で、退勤22時超過もざら。メイクもせず出勤、客先に伺う日は慌てて会社のトイレでメイクをするような生活。服を買いに行く暇もなく。
    転職後、何故か体重が増え始め、13号へ足を踏み入れそうになるも、トールサイズコーナーの服を着るほど身長は高くなく、服選びが面倒だった。妊娠中は友人から譲り受けたマタニティを着てぎりぎりまでオフィス勤務。
  7. 出産・子育て時期
    洗濯機で洗える・授乳できる・動きやすい・トイレに行きやすい、機能面だけで選んでいた。よだれがつくと目立つのでトップスの黒は避けていた。ネックレスも抱っこした時にひっかかったり、引っ張られたりするのでNG。授乳服か、もしくは授乳可能な服。
    靴も、ヒールのある靴は論外、抱っこの重みに耐えられない.から..あとは紐のあるスニーカーもNG。抱っこしたままスポッと履けるものしか選ばない。
  8. 仕事を再開したころ
    0歳3歳の子どもを預けて、就職活動は何か月も続き、くじけそうになったころ。自転車での保育園送迎が必要だったので、自転車に乗れる服というのが条件での服選び。オフィスは、服装の規定もゆるく、オフィスカジュアル的なファッションで出勤していた。
    保育料が高くて、洋服にもお金はかけられず、「値下がりしているものの中から許容できるアイテムを購入する」というような買い方で通信販売を利用していた時期。

そして、下の子どもが小学生になってから。送迎がなくなってだいぶ制約はなくなったはずだったけれど…心は自由ではなく...

なぜ私は、骨格診断ナチュラルタイプに似合うと言われていたデニムや、マキシ丈や、ワイドパンツや、ドルマンスリーブ等々を選択しなかったのか? ?その理由はだいぶ根深いところにあったような気がしています。