2020年秋、楽天ショップcawaiiさんのYouTubeチャンネル
の企画に参加させていただきました。
その時の気持ちを振り返りながら、時系列で書いていってみようと思います。
その⑥。
骨格診断&カラー診断。です。
コンサルティングシートに記入した内容を元に、色々話をしました。
スタイリストの三好さんはノートPCを持っていらしていて、サンプル写真なんかも見せてもらいました。私の診断結果は…
骨格診断→ナチュラル、カラー診断→イエローベース。
骨格診断の説明には、色々な芸能人の方のファッション雑誌に掲載された写真を見せてもらいました。体型に合っていない服を着ると、痩せているはずなのに二の腕が太く見えたり、 寂しい印象になったりすると。
「私がエアクロで届いた洋服を着て、二の腕がスッキリ見えなかったのはこれだったのか!」
骨格診断:ナチュラル の場合は、以下のようなアイテムが合うそうです。
- ゆったりとしたサイズ感で、体にフィットしすぎないもの。袖や丈が長め、大きめ。
- 素材は、でこぼこした生地感のもの。モヘアやローゲージのニット、麻・綿・デニム地など天然素材。
- 柄はペイズリーや、迷彩柄、模様の線がハッキリとしていないもの
- カジュアルスタイル。例)Gジャンなど
「あああ、Gジャンなんて袖を通したこともないです!」
「フィットするものを選んで着ていました(夫の好み)」
「(初対面の方には)きちんと見られたいから、カジュアルな雰囲気は避けていました」
私の服選び(夫の嗜好含め)はことごとく間違っていた…話をしながらショックでした。肩や骨格がしっかりしている、骨格診断ナチュラルタイプの人は、ぴったりサイズのジャケットやシャツを着ると、寂しい・堅い印象に見られるのだそう。私が初対面でなかなか人と仲良くなれないのはこれが大きな原因だったのかもしれない…話しかけにくいのだろうね。「きちんとした人に見られたい」という願望が逆に悪さをしていたのだと思う。
仕事で着るスーツも、ちょいとリラックスして着るようなものを選んだほうが良かったのかな。
カラー診断も、メイクやエステ関係の方にはブルベ色をすすめられることが多かったので、ブルベだと思い込んでいたのです。イエベの似合うカラー:ベージュ、ブラウン系の服はほぼゼロです。
三好さんは、フォーシーズンのカラー診断はしない、という方針なので、フォーシーズンの仕分けまではせず、「イエベ」で終了。
素人でもすぐに分かったのが、ゴールドとシルバーの折り紙の上に手の甲をのせてみて、どちらが鮮やかに生き生きと見えるか?という判断基準。
診断結果と今までの自分の選択のギャップにショックを受けながら…色々とお話をして、コンサルティングが終了したのでした。