毎日99点◎輝く女性へ

自分が輝きたい女性へ。妻に輝いてほしい男性へ。

YouTube企画 劇的ビフォーアフター~その11

2020年秋、楽天ショップcawaiiさんのYouTubeチャンネル

大人が輝く服が見つかる CAWAII - YouTube

の企画に参加させていただきました。

 

その時の気持ちを振り返りながら、時系列で書いていってみようと思います。
その⑪。
なぜ私は〇〇を選ばなかったのか。です。

骨格診断ナチュラルタイプに似合う、と挙げていただいたアイテムはことごとく避けていて、それが似合うかどうかは自分でジャッジしたわけではないけれども、なぜ選ばなかったのか。今、選べばいいじゃん、という決断ができるのか、できないのか。それを振り返ってみたのです。

  1. ドルマンスリーブ
    ①純粋に「袖が邪魔」。airClosetでレンタルしたアイテムにもドルマンスリーブのニットが入っていたけれど、家事(特に炊事)のとき邪魔で嫌だったと返送時に感想を送っていました。たまたま、そのニットは袖口がゆるいタイプで、腕まくりしてもずり下がってきてしまい、不快でならなかったのです。
    仕事をしていたころは、キーボードに向かうとき、やはり袖がごわごわして邪魔だなあと思っていた記憶があります。肘から下に厚みがあると腕全体が上がってしまいキーボードが打ちにくい。
    ②手持ちのコートが細身で、ボリュームニットの袖が通らない。
    →【結論】袖のリブがしっかりしていて、腕まくりできる タイプのものを選べばよい。コートは、新規購入すればよい。

  2. マキシ丈スカート
    ①座ったりかがんだりしたときに地面についてしまったり、駅の階段を昇り降りするときにつまづいてしまう。自転車に乗れない。airClosetでレンタルしたこともあったけれど、「もう少し短ければいいのにな~」と感じたのです。見た目のバランス云々より動きやすいかどうかを重視していた気がします。特にオフィスの椅子で地面についていると、キャスターに巻き込んでしまったりして、邪魔でならなかったですね。
    ②小さい子供と一緒のときは無理!なぜなら、トイレに行ってまくるのが大変。自分がしたいときにトイレに行けないのは、日常茶飯事です。慌ててトイレにいってモタモタできないのです。。。公園のトイレで裾を地べたにつけたくない。
    →【結論】慌て急いだ生活ではないので、時間に余裕を持って行動する際は着用すればよい。駅まで自転車に乗らなければよい!もう子どもたちを気にしてトイレに行くことも、一生ない!

  3. ワイドパンツ
    これも、マキシ丈スカートとほぼ同じ理由。自転車に乗れなくはないけれど、シフォン生地みたいな柔らかくてひらひらした素材をホイールに巻き込んでしまったら大事故です。子どもを乗せて、必死で漕ぐような時にはパンツの裾なんて気にしていられないので、選択肢に全く入っていませんでした。
    →【結論】着ればよい。マキシスカートと同様。本当はハイヒールを履いた方がかっこいいのかもしれないけれど、そこは選択できないのが残念。

  4. デニム系のアイテム
    本来のデニム生地って硬いじゃないですか。嫌だった理由は、まずそこです。でも「デニムは万能」「デニムを着こなせるとおしゃれ」って言われているので大学生のころから何となく選んでジーンズは着用していたと思います。でも当時は太っていた(自分ではそう思っていた。11号)ので、とりあえず着るというアイテムでした。出産後、椅子ではなく床に座る生活だったので、硬くてきゅうくつなデニム生地のものって不快だったと思います。
    あとは、「カジュアルアイテムを着用するとカジュアルになりすぎてしまうのがイヤ」とずっと思っていたことも大きい。Gジャンなんて袖を通したこともなかったです。スキニーデニムを履いてほしいと夫に気持ちを押し付けられていたのも、心の底では苦痛だったのだと思います。
    →【結論】着こなしを研究しつつ、ほどほどに着ればよい。何本も持つ必要はない。今の手持ちにあるスリムなものは、流行ではないのでとりあえずしまっておき、いつでも着られるよう体型維持に努めたい。

結局、昔の生活では色々制限があって選んでこなかったけれど、今は選べばよい。という気持ちにおさまりました。
逆に、「なぜ私は〇〇を選んできたのか」も振り返ってみました。