毎日99点◎輝く女性へ

自分が輝きたい女性へ。妻に輝いてほしい男性へ。

YouTube企画 劇的ビフォーアフター~その12

2020年秋、楽天ショップcawaiiさんのYouTubeチャンネル

大人が輝く服が見つかる CAWAII - YouTube

の企画に参加させていただきました。

 

その時の気持ちを振り返りながら、時系列で書いていってみようと思います。
その⑫。
なぜ私は〇〇を選んできたのか。です。

選ばなかったアイテムもあれば、選んできたアイテムもあるということで、自分が何を着ているのか、クローゼットの中を確認してみました。

  1. 体にフィットした服
    太っていた昔、に対して痩せている今。隠さなきゃと思っていたのが、隠す必要がなくなった。体の線をみせられるなら見せればよい。そんな思考でした。
    あとは、夫の好みが大きくて、ふわっとしたチュニックなんかは論外で、ウエストのくびれやヒップ・脚のラインが出る服(だけ)を着なさい、と。少しでもゆるっとしたシルエットや、脚を隠すようなロングスカートを履いていると不満そうにしていました。それが嫌で、洋服を買うこと自体も怖くなってしまった気がします。(だから、レンタルならだれも傷つかない、とairClosetをはじめたのでした)

  2. Vネックのトップス
    「太っている人はVネックを着て首回りをスッキリさせましょう」というやり方にならっていたのでは?痩せてからも、クルーネックはしっくりこなくてVネックを選んでいたような気がします。だけど、しっくり来ないというのは単に見慣れていないだけで、本当に似合うかどうかはまた別の話な気がします。
    骨格診断ナチュラルの人は、首元が開きすぎているものは避けた方が良いらしい...

  3. ミニスカート
    履きたくて履いていたわけではないけれど、(夫が)脚が見えていれば良しということで仕方なく選んでいました...夏はムダ毛の処理が大変だし、冬は寒くて嫌でしたが…

  4. ピンク色
    かわいく女性らしく見えるからという気持ちでピンク色を選んでいた気がします。子どものころあまり買ってもらえなかったからかもしれません。疲れているとき・気分が落ち込んでいるときに、ピンク色を着て見た目からアゲていくという方法も、自分の中では必要なことでした。
    どんな系統のピンクが似合うか?まで考慮することなく、ピンクを手に取っていたのではないかなと思います。コーラルピンク、ショッキングピンク、色々ありますよね。

  5. 冬の綿タートルネック
    首を温めれば冬も寒さをしのげる...ということでUNIQLOの綿のタートルネックを毎年購入していました。セーターではなく綿カットソーであった理由は、「洗濯が楽だから」それだけです。毎日寝る時間も5時間とかの生活だとニットを手洗いとか本当に苦痛で、洗濯かごに手洗い品が溜まっていっても誰も処理してくれないので、避けていました。

  6. 短い丈のコート
    これも、自転車問題です。
    必死に自転車を漕ぐには、おしりが隠れない丈が必須なのです。
    もちろん寒いんですが、そんなことは言ってられなかったです。
    ロングカーデを着るとかの日は、もう少し長い丈のコートを着ていくこともありましたが、それでも膝上くらい。

さて、今の私の生活はどんなだろうか。
ニットを手洗いをする余裕もあるし、コーデはてっとり早く決めなくても、あれやこれやと着替え直す時間もある。もう、40歳過ぎてミニスカートを履くのも世間的におかしいので、夫の顔色をうかがうのもやめてしまおう。私が選んだ本当に似合うものを着ていて、素敵に見えるのなら、夫も「いいね」と言ってくれるのかもしれないなと、気持ちを切り替えることにしました。